みなさん、Propellerhead “Reason” ってご存知ですか?
「なにを今更・・・」なんて言われちゃうかもしれませんが、改めてご紹介です。
なぜなら、これまた期間限定で安くなっちゃってるんですよ〜。
スグに買う!って人は、こちらからどうぞ(笑)
上の動画を見ていただくと、“Reason” の概要がサクッと分かるようになっています。
巷では様々なタイプのDAWソフトウェアが登場していますが、 “Reason” はかなり独特です。
ハードウェアが全盛期だった頃にあったような、機材をイジくり回すことにより生まれる “インスピレーションを大切に” というテーマが掲げられ、UIのデザインにもそのテーマが反映されています。
様々なタイプの機材を “ラック” に並べ、配線を繋ぐことによって “音” を作り出していく・・・
今では当たり前になった “大きなエディット画面” や “高性能なピアノロール” はなく、それらはあくまで付加機能として控えめな立ち位置となっており、なにより主役は “ラック” であるというコンセプトなのです。
実際ボクは完全にソフトウェア世代なのですが、こういったツマミを触って音がダイレクトに変化するスタイルや、ザックリとしたアナログ感は嫌いじゃなく、むしろ好きな方です♪
そのうち導入してみたいなぁ・・・
この “Alligator” といったエフェクトなんか、シビれますね。
意外とこういうアゲアゲなサウンド、好きなんですよ〜(笑)
こういった、即戦力になるエフェクトが多数用意されているのも魅力です。
それにしても、Propellerheadの作るビデオはユーモアたっぷりで面白いw
かなりサウンドメイクに重点を置いたソフトウェアなので、Ableton LiveといったDAWと、ReWireを使って組み合わせるのが良さそうですね。
ん〜。楽しそう。