リバーブプラグイン IK Multimedia “CSR Classik Studio Reverb”

Posted by: soundathlete

IK Multimedia CSRリーバーブプラグインである、IK Multimedia “CSR Classik Studio Reverb” を勢いで買っちゃいました。

このプラグイン、4月30日まで通常$299⇒$49というお値打ちセールを開催中です!
前からずっと気になっていたので、まんまとそのセールに乗っかってしまった・・・(笑)

まず【リバーブ】というのは、“残響音” をコントロールするプラグインエフェクトです。
似たような “空間系” プラグインでは【ディレイ】がありますが、例えるなら【ディレイ】が『やまびこ』なのに対し、【リバーブ】 は『お風呂場』で手を叩いたときの、あの “音の響き方” をコントロールするものだと考えてください。

そして、このリバーブ、現在は大きく分けて2つのタイプに分かれています。

『デジタル・リバーブ』と『コンボリューション・リバーブ(サンプリング・リバーブ)』です。

前者は従来のリバーブですね。Apple Logicでいえば「GoldVerb」「PlatinumVerb」あたり。 デジタルの力で(笑)残響音を付加します。
今はプラグイン形式のものが多いですが、スタジオでは今も、ハードウェアタイプのデジタル・リバーブが使われる事もあります。

そして後者の『コンボリューション・リバーブ(サンプリング・リバーブ)』は、実際のスタジオやホール、教会といった空間の残響成分をデータとして記録し、その空間を緻密に再現できるのが特徴のリバーブです。Apple Logicでいうと「Space Designer」、Wavesでいえば「IR-1」 ですね。
これを使えば、憧れのあのスタジオの響き方や、有名なコンサートホールの響き方を、自宅で再現することができるわけです。

そうなると、なんだか『コンボリューション・リバーブ(サンプリング・リバーブ)』さえあればいいんじゃないの?と思われがちですが・・・

そういうわけにもいきません。やっぱりそれぞれ良いところがあるわけで♪
今回購入した IK Multimedia “CSR Classik Studio Reverb” も、コンボリューション・リバーブではなく、デジタル・リバーブの類いで、しかもビンデージ・ハードウェアのデジタル・リバーブをプラグイン化したものです。聞いただけでワクワクしませんか?(笑)

個人的な使い分けですが、コンボリューション・リバーブはまさに “リアル” な響き方なので、映画音楽や壮大なバラード楽曲といった、残響音そのものが “演出” として栄える楽曲に向いていると思います。

逆に、デジタル・リバーブは “音楽的” な響き方を与えてくれますので、 “演出” 向けではなく、音の奥行きをコントロールすることにより、楽器同士をなじませたり、聞きやすくするためのツールとして使い分けるべきかなと。

そんなこんなで、IK Multimedia “CSR Classik Studio Reverb” 買っちゃいました!(笑)

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