少し間が開いてしまいましたが、今日は【Loop】画面についてです。
この画面では、サンプルの任意の範囲を、任意の回数、任意の音程でループさせることができます(笑)実はこの記事を書いている現在も、この機能をどうやって活用しようか悩んでいるのが本音です。
ループ素材とかに使うと面白いのかなぁ?
兎に角、見ていきましょう!まず【Loop】画面にしていただいたら、上の画像で記したボタンをクリックしてループ再生を有効にします。
すると、サンプルにループされる範囲を表す黄色いエリアが表示されます。
ループする範囲については、左側のパラメーターの “Start” と “Length” を調整するか、黄色い範囲の両端を直接ドラッグすることで調節が可能です。
“Count” の数値でループする回数を決めるのですが、初期設定では「無限」になっています。
このままでは永遠にループしてしまいますので、「8回」など適当な数字に調整しましょう。
BATTERY3では、最大で4つのエリアをループさせることができます。
必要に応じて、「1〜4」それぞれのループを有効にして遊んでみてください。
ここでポイント!
異なるエリアをループさせる場合に、上の画像のようにエリアが丸々かぶってしまうと上手く再生してくれません。この画像の状態だと、「Loop 1」と「Loop 4」は再生されますが、「Loop 2」と「Loop 3」は鳴ってくれません。
下の画像のように、必ずエリアをずらすように工夫してあげてくださいね♪
では、この機能を使った面白い効果や、具体的な活用方法があれば是非教えてください(笑)
コメント待ってます!!