Thunderboltオーディオインターフェース Universal Audio “Apollo Twin” 販売開始!

Posted by: soundathlete

いよいよ NAMM 2014 が始まりました。たくさんの新製品の発表が期待される中、個人的に気になっている機材を紹介します。それが本日販売開始となった Universal Audio のオーディオインターフェース “Apollo Twin” です!

Thunderbolt対応オーディオインターフェースが続々と登場しますね。規格上の転送速度を考えれば、レイテンシーなんて皆無に等しいのでは・・・?

まずこちらの “Apollo Twin”、オーディオインターフェースでありながら Universal Audio の高品質な「UADプラグイン」を動かすためのDSPチップも搭載しています。よって、ホストとなる Mac のCPUに負担をかけることなくUADプラグインを使用することができます。

オーディオインターフェース兼用となると現在まで “Apollo” シリーズしか選択肢がなかったのですが、こちらは入出力チャンネル数も多く、どちらかというとエンジニア向け。それに対し、今回新たに登場した “Apollo Twin” は非常にコンパクトで、音質やプラグインの品質にこだわりたいホームユーザーに最適です。

一度、UADプラグイン使ってみたかったんだよなぁ・・・。現在使用しているオーディオインターフェース Apogee Duet は FireWire 接続なので、将来的に Mac を買い替える日がきたら、この “Apollo Twin” が最有力候補になりそうです。

尚、モデルは2タイプ。CPUが一つの「SOLO」と2つの「DUO」があります。長い目で見ると、ちょっと投資して「DUO」を選んでおくのがいいかな?と思います。

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