久しぶりにクルマの話題です。記事として取り上げたいほど、ビビッときた新車がSUBARU(富士重工)から公開されました!その名も “レヴォーグ” 。
先日からティザーサイトが公開されていて、今か今かと待っていましたがついに全貌が明らかになりました。
SUBARUらしい目を引くアグレッシブなデザイン。ボンネットに開いたデカデカとした吸気口が、往年のイップレッサWRXを思い出させます。(レヴォーグにもWRXがあるとかないとか・・・)
デザインも素敵ですが、中身も期待を裏切りません。駆動系はもちろんSUBARUの十八番であるAWD(四輪駆動)、そしてレヴォーグには1.6リッター直噴ターボ(最高出力170ps、最大トルク250Nm)と2リッター直噴ターボ(300ps、400Nm)の2タイプが用意される予定です。
そしてさらには、カラー認識を実現した新世代の「EyeSight Ver.3」も搭載。前を走行するクルマのブレーキランプを認識したり、赤信号を認識することができるとのこと。
いやぁ、てんこ盛りですね。
登山に行ったり、写真を撮りに行ったり、荷物を持って各地へ移動することが多くなってきたので、次のクルマは実用的なものをと考えていました。しかし、今はRX-8乗りということもあって、走行性能については妥協したくない・・・。そうなると、発売されたばかりのMAZDA アクセラ 2.2Lディーゼルが有力候補かな〜と考えていたのですが、レヴォーグの登場により悩みが増えそうです。本当はMAZDA アテンザワゴンが正当なライバルでしょうけど。
大きすぎないコンパクトなボディで、力強いトルクを備えたアクセラか。どっしりとした風格で、評判の良いAWDとターボエンジンを搭載したレヴォーグか。
まぁ、いくら悩んでもまだ買えないんですけどね(笑)