次回の映画音楽制作に生かすため、初ジャンル “Dubstep” にチャレンジしました。

主なソフトシンセに Native Instruments “Massive”、Spectrasonics “Omnisphere” を使用。そして、もう一つのチャレンジとして、ミックスを全て PreSonus “Studio One 2” にて行いました！その理由や感想は、後ほど記事にしたいと思います。

そして打ち込みは Ableton Live 8 にて行ったのですが、やはり Live は凄いですね。やりたいことがスグに形にできるし、ちょっとした偶然がフレーズとして生きる機能がいっぱい。今作では、ベーストラックにオートメーションをかなり書き込んでいるのですが、Live のペンツールやグリッドのおかげでその作業が苦にならず、むしろ楽しく感じるほどでした。

今回はとにかく “Dubstep” というジャンルの把握に時間がかかってしまったので、次回はもっと Live の機能を活用してチャレンジしたいと思います！