1週間ほど出張で離れていたので、1週間ぶりの記事になってしまいました・・・。そんな出張の合間に、少し時間があったので、次期メインカメラ候補の Panasonic “LUMIX DMC-GH3” を実際に触ってきました！

結論から言うと、とんでもなく欲しくなりました。

数あるカメラの中でなぜGH3に魅力を感じるのかは、以前の記事で紹介しました。今回実機に触れたことで、それが確信へと変わったような感覚です。

まず、実機に触れるまで分からなかった “サイズ感” ですが、GH1を使っている僕にとっては非常に持ちやすく、丁度良い大きさと重さでした。GH1のような安っぽさはなく、本格的なカメラの一員として認められるレベルに達したのではないのでしょうか。

そして、僕個人がこのカメラに期待している一番のポイントは “動画撮影” です。E-M5、5D3、X6i、NEXシリーズやアルファシリーズなどを過去に触ってきましたが、やはりGH3が個人的にはナンバー1でした。

Full HD 60pが扱えること、ファインダーが搭載されていること、バリアングルであるといった最低限の要素はもちろん、動画撮影中にフォーカスモードを簡単に切り替えることができるスイッチが付いていることや、ファインダー越しに動画撮影をしている最中でも、バリアングル液晶に触れればフォーカスポイントを自由に動かせる点など、本当にツボをおさえた仕様となっています。

カメラ本体についての疑問は全て払拭された！

あとは、妻をどう説得するかが最大の壁です・・・。