インターバル撮影の練習に、豪華なイルミネーションで有名な三重県は “なばなの里” に行ってきました。
今年は富士山の世界遺産登録を記念して、大きな富士山のイルミネーションが話題になっています。その影響か、「死ぬまでに行きたい！ 世界の絶景」のベスト5に選出されているとか。知らなかった。
そういった情報から混雑を予想して15時頃に現地入りするも、日が落ちるまで時間があり過ぎて一人カフェでヒマつぶし・・・。しかも我がiPhoneは速度制限中で、ネットサーフィンもままならないという悲惨な状況でした（笑）
17時頃にはイルミネーションもスタートし、早速撮影開始。「混雑時には三脚の使用をなるべく控えてください」ということでしたが、平日ということもあってか他のお客さんもさほど多くなく、ほとんどの場所で三脚を使用して撮影をすることができました。
しかし、本格的なイルミネーションを撮影するのは初めてだったので、その奥の深さを実感しました。イルミネーションの光を使った「前ボケ」や「背面ボケ」を意識するも、なかなか良い構図が見つからずに悪戦苦闘。けっきょくほとんどの写真がお蔵入りとなりました。
唯一、そこそこ納得のいく写真が撮れた富士山イルミネーションの様子を、いつも通り Flickr にアップしたのでよろしければご覧ください。
インターバル撮影によるタイムラプス動画は、面白いのが出来そうなのでお楽しみに！